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BEDSIDE DONORS Art Work

ファイル 396-1.jpg

前回のアルバム「Happy Rebirthday To You」に引き続き、今回の
アルバムジャケットも、海老原靖氏に依頼しました。
素晴らしい画家であり、また、俺の親友でもあります。

彼には、「今回はCDを手に取ってくれた人にしか分からないジャケットにしたい。」
と伝え、彼は、「言葉(歌詞)が欲しい。その中から浮かんだ物を書いて行く。」
との回答が。
早速、その時点で出来上がっていたタイトルと歌詞を送りました。
それから少し経ち、彼からの提案が「表一は心臓でやりたい」と言う返信だったのです。
彼のこれまでの作品を知っている方ならば、驚かれると思います。
何故、彼が得意とする抽象的な絵では無く、ストレートに誰が見ても分かる
心臓なのか?
ジャケットをご覧になった方の「?」にきちんとお答えしなければ と思い
彼のアトリエに向かい、話を伺う事に。
彼は歌詞を読んで感じた事を、こう話し始めました。

「傷心や喪失、生と死、そしてそれと寄り添うと言う事。
アルバムのタイトルであるベッドサイド ドナーズと言う響き。
顔や体つき等の人の見た目の個性などでは無く、身体の内側に
誰もが持ち合わせている物。臓器。それ等の象徴が「心臓」。
表一は、人の個体を一枚めくった状態の心臓から始まり、更にその奥には
何が見えるのか?
12cm×12cmの中の世界を開いて行く事によって、それを表現したかった。
(※上記にも有る様に、今回のジャケットは普通のブックタイプでは無く、
若干特殊な仕様になっています)
歌詞を読んでも、皆それぞれ想い浮かべる風景は違う。
僕が浮かべる風景と向君が浮かべる風景は違う。誰もが違う。
だから、紙をめくって行ったその先に見える物は、抽象的、具体的なイメージを
織り交ぜ、痛みと社会を取り巻く人間性の様な物を書いた。

それに心臓は楽器にも見える。
カモメのライブを見た時に、肉と肉のぶつかり合いだと感じた。
まるで心臓から音が発している様な。
他の臓器は少し切ったとしても何とかなる場合があるが、
心臓が欠けてしまったら死んでしまう。
つまり、ぶつかり合っている5個の細胞が1個の心臓を形成しているのだとしたら、
1つの細胞が欠けた時点でカモメカモメの音は成り立たない。
確信したよ、今回は「心臓」だと。」

そう、それ故の「心臓」
完璧すぎてグゥの音も出ないよ...!!
心臓以外にも、彼はこのアルバムの為に何点も書き下ろしてくれました。
その数々の絵の素晴らしい事!!!
油絵の具で書かれたこの心臓ジャケット。
沢山の方の目に留まって、手に取って頂けたら嬉しいです。
やっちゃん、本当に本当にありがとう!!!!!!!!

海老原靖とkamomekamomeの新たな世界。
ジャケットを見ながら聴いて頂けたら幸いです。

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